こんばんは。
Meeting Place Soham(そ~はむ)
ボディワーカーSayuriです。
ボディワーク(施術)の師匠Jackのテュートリアルレッスン受けてきました。
大好きなプレゼンシング・ソマティクス(PS)というワーク。
久しぶりにJackに受けた感想は一言でいうと「気持ちよすぎる~」
この気持ちよさはPSならではなんだよなぁ 😳 としみじみ
「至福のときです~」なんてありがたいことを言ってくださるクライアントさんの気持ちに「me too!」♡
・・・って、ただ気持ちよくなりに行ったわけではありません。
自分が受けた感覚をしっかり味わうのが何よりの学びになります。技術や在り方の確認も丁寧に。
でも、気持ちよさについてちょっとだけ。
自分が主体だから気持ちがいい
この気持ちよさってね、
受け身で「やってくださーい」って外からほぐしたり、ゆるめてもらうのではなく
自分の身体を感じることで内側からゆるんでいくので
外からでは届かない奥~の方から、芯からゆるむ。
サポートしてもらって、自分でゆるむスイッチをonしていく感じ。
やっぱりね、自分の身体のことが一番分かるのは自分で
自分の身体を元気にできる一番目の人も自分。
セッションで対話が多いのも、自分の身体の声に耳を傾けられるようにするためです。
自分の身体に気づく
私は「自分で自分の身体を整える」ことを大切にしているので
(「自分で身体にスイッチを入れると身体が自然と整う」という言い方の方がぴったりですが)
Sohamのセッション内容をセルフケアやエクササイズだけにすることも考えたことがあります。
けれども、このボディワークの感覚は「やってもらう」ではなくって
自分で自分の身体に気づいていく・・・
いま、心地いいな、ここに痛みがあるな、ここが固いんだな
こんな使い方しているな、こんなクセがあるな・・・
といったふうに。
気づくだけでゆるんできたり、
こうやって身体感覚が育っていくと、セルフケアの効果もぐんと高まります。
結果として身体も変わっていきます。
他者がいることで、他者を通して自分を見つめやすいということもあります。
ひとりだけでやるよりも一緒に寄り添ってくれる人の存在が後押ししてくれるってよくありますよね。
脳から筋緊張をリリースしていく
では、どうして、身体に気づくと変容が起こっていくのか?
慢性的な身体の痛みとか、筋肉の緊張って
昔ケガした場所をかばう動きが染みついていたり、
日常の偏った身体の使い方で、それぞれの筋肉がかばいきれなくなって、もう限界!って、痛みがでたり・・・
それを脳が記憶し続けていて、通常モードにセッティングされているので慢性化してしまうのです。
ケガなどの緊急時に役立つ防御反応が、日常で常に発令されている状態です。
ですので、身体の防御反応を解く、筋緊張を手放す(リリース)していくというのがとっても重要。
「いまの身体は防御反応をする必要はない」と気づけば、身体はゆるんで
脳と身体が、そのゆるんだ状態に再セッティングされていくというわけです。
この気づきをより感じてもらうためにガイドをするのが私の役割り。
Jackの特訓を受けてレベルアップしました。
自分を大切に
自分の身体を感じるって
自分の身体の声に耳を傾けるって
自分を大切にすること。
違和感だって、大切な声。
身体の声を聴いたら、自然とケアしたくなったり
自分が求めていることに気がついたり・・・
自分を大切にできたら、周りの人にも幸せが伝染するはず 😳
私も、まずは自分から。
しみじみ感じたテュートリアルでした。
身体を感じるのはいつでもできる。
身体さえあればお金も道具もいりません。
自分の呼吸を感じてみる
そんなことから始めてみるといいかもしれません。
大好きなJackと共に。パシャリ。
jackの今回の来日は一月初旬まで
個人セッションやボディワークのクラス・セミナー受付中です。
トリリアムインスティテュートジャパンのHPはこちら
それでは、また~
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