こんにちは。
~発掘!心地よいカラダ~
Meeting Place Soham(そ~はむ)Sayuriです。
パソコン作業はツライ
パソコンを長時間使うと、
目が疲れて、首肩が凝る・・・
でも、やる前にカラダ整えて、
やった後に、緊張をゆるめればオッケー♪
なんて、思っていました。
が、
久々の長時間パソコン作業、
マウスをたくさん使ううちに
アゴ、首、ミシミシ・・・
手首、前腕、痛い・・・
目、チカチカ・・・
もー。
いや。。。
あー、これ、ほんとに一日中パソコンで仕事しなきゃならいのは大変すぎるわ・・・
とか思いながら
巻くだけヒモトレ手-肘
こんな時こそヒモトレ~と、
ヒモをいじり始めました(笑)
手に巻く、手首に巻く?腕、肩?
そんなこんなで、
気がついたらこんな風に。
ヒモを輪っかにして
下から肘に引っ掛け、腕の上でバッテンを作って、手に引っ掛ける。
たるまず、食い込まず、ピンと張る感じのテンションです。
わぉ!
手首、前腕、肩、の疲労感が一気に抜けた♪
手、腕だけが切り離されて、使い過ぎて疲れていた感覚から
ヒモがガイドになって
手、腕、肩、背中、カラダ全体がまとまる。
連動する。
余分な力が抜ける。
ヒモトレたすき掛け
ベースはやっぱりへそ巻き、たすき掛け。
たすき掛けは、輪っかにしたヒモをバッテンにして、左右の輪に腕を通し、そのまま背負うように背中にまわします。
前から見ると、こんな感じ。
ヒモのテンションはゆるく&カラダに聴く
このヒモは、服の下に着けるように作った長さで
この大き目のTシャツにはちょっと窮屈な感じですが、
もっとゆる~く、たる~んとなるくらいがGood
着けているかいないか分からないくらいがちょうどいい。
服の上でも、下でもどちらでもOK
どのくらいの着け心地がいいかは
人によっても、その時々でもちょうどいい具合は変化するので、いろいろ試してみて♪
このカラダの状態を映し出してくれて、シンプルに「カラダに聴く」ことができるのがヒモトレのよさだな~って思います
タイパンツのウエストが紐なので、ヘソ巻きを兼ねていますが
ヘソ巻きも同じようにゆるく、沿わせるように巻くのがコツ。
ちなみに、私の場合、
このたすき掛けの輪っかを二重にして、大きさを半分にしたものが、
手-肘巻きにぴったりでした。
主体はカラダ
何か道具によって、形を矯正するのとは正反対のアプローチ。
身体がすべき役割りを道具がやってしまい、カラダ自体の力が低下するという心配もなく
ヒモが皮膚というセンサーに作用することで
カラダのつながりと本来の機能を目覚めさせてくれる。
いい仕事をしてくれますが、ヒモは脇役。
主体はカラダ。
ヒモトレハチマキ流行らせよう
最後に、会社では、ちょっと・・・と言われる方も少なくないかもしれませんが、
ハチマキ。
これ、頭、目、首、肩、断然楽です。
どうしても、画面に対して前のめりになり、顎を噛みしめ、首を緊張させやすいのが
頭とPCの距離感がうまくとれる感覚。
私がオフィスワーカーだったなら、なんと言われようとやっちゃうかも。
というくらい楽
サッカー選手な気分で 😆
もしくは、かわいいヒモでおしゃれにしたら、流行るかも!?
写真は、より反応の良くなる鎖編みしたヒモを使っていますが
普通のヒモでももちろんOK
ゆる~く、頭に乗っける感じで巻きます。
使っているのは、ダイソーの手芸用丸ヒモ。
ヒモには魔法も仕掛けもありません😀
パソコンしながらでも、カラダは楽になる~
カラダには自分で調整するしくみが備わっていると、実感できました。
巻くだけで?
そんなんで楽になるの?
って思うかもしれませんが、
あれこれ説明するより、体感してもらいたい。
ピンときた方は、お試しあれ♪
『ヒモトレ革命 ~繋がるカラダ 動けるカラダ~』小関勲 甲野善紀 著
それでは、また~
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