こんにちは。
~発掘!心地よいカラダ~
Meeting Place Soham(そ~はむ)Sayuriです。
ひもなしひもトレ「韓氏意拳」
今月の「韓氏意拳」小関教室のお稽古。
「韓氏意拳」とは?
中国の武術です。
4回くらい参加しましたが、詳しいことはよく分かっていません( ̄▽ ̄;)
「ひもなしひもトレ」
と聞き、興味を持ったのがきっかけでしたが、
毎回、新しい体験と気づき
そして手放して身軽になる感覚。
小関さんの教え方が
自然体で「ただ在る」を体現していて、心地いい空間。
今回、ノートを忘れてメモを取れなかったので備忘録的に。。。
カラダの構造にそった全身の動き
カラダの自然構造に沿った動きを
体認していく・・・
回数や強度は追わずに、
全てを新しく感じながら動く
形や型に合わせてカラダをつくるのではなく、
動いた結果がその軌道を描く
のびやかな動き。
例えば「腕を振る」動き。
腕を振ることにフォーカスすると、
腕だけの部分運動になりがちだけれど、
カラダの自然構造に従うと、
全身運動になっていることに気づく
「ただ在る」の連続の動きと豊かさ
形を目的にして
「やる」のではなく
過程を大切に感じる
「ただ在る」「ただ在る」「ただ在る」の連続
の結果の形。
↑これが今回一番の心に残ったこと。
これは、やってみないと伝わらない感覚だと思いますが
動きの質が全然違うのです。
「ただ在る」「ただ在る」「ただ在る」・・・
「今」「今」「今」・・・
の連続で、新鮮な体験の中に在ることができる
うわぁ、
なんて豊かなのだろう
内側から外側に向かって広がる感覚
違和感や固さとして、
部分的な自分の力み癖に気づく
あぁ、
こんなに自分自身が固めているのだと
それを外すだけで、
自由なんだと体感できる。
長年の癖は、そう簡単には抜けないけれど、
気づいた時点で、
手放しの過程を大きく踏み出しているのだと思う。
「もうある」引き算の概念
強さも
しなやかさも
美しさも
私たちは、もう既に持っている。
世の中には、
弱いから→強くする
悪いから→良くする
醜いから→ダイエットする
など、マイナスにフォーカスしてプラスする
考え方や商品が多いけれど
素晴らしさは
もう既にあって
余分なコトをマイナスすれば
観えてくる
Sohamのセッションでも大切にしている
引き算の概念。
Presencing(プレゼンシング)=いま、ここを主体的に感じる
私が人と共有したいのは、こんなこと。
生きている。
って
もうそれで
とても豊かなこと。
いま、ここに在る自分を感じる
個人セッションはこちらから
それでは、また~
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