こんにちは。
Meeting Place Soham(そ~はむ)
ボディワーカーSayuriです。
関東も梅雨入りが発表されましたね。
暑かったり、寒くなったり、湿気が多かったり・・・
こんな時期にはコレ
最近のお気に入り、甘酒いちご♡
農家さんからイチゴをたくさん頂いたので
出荷が終わって捨ててしまうというので、必死にもぎました(笑)
煮詰めて冷凍したソースを半解凍し、
自家製甘酒にon♪
シャリシャリまったり。おいし~いっっ!!!!!
いちごの酸味を甘酒がまろやかに包みます。
ここ数日、毎日の楽しみになっております 😀
寒い日に熱々の甘酒を飲むのもおいしいですが
実は、甘酒とは夏の季語。
その豊富な栄養から、飲む点滴とも呼ばれる甘酒は
江戸時代から、夏バテ予防によく飲まれていたようです。
最近は甘酒のパワーが見直されて、店頭でもよく見かけるようになったのはうれしい限りです。
お茶屋さんで甘酒が売っていたので、
その説明書きをパシャリ
甘酒の六つの美パワー効果☆
〇疲労回復 〇美白美肌
〇栄養補給 〇便秘解消
〇ダイエットサポート
〇髪、頭皮をキレイに
ビタミンB2、B6、葉酸、オリゴ糖、食物繊維、大量のブドウ糖、ミステイン、アルギニン、グルタミン
入っています
と書いてありました。
無敵な感じですが、これら全て実感しています。
とっても甘くて幸せなおいしさですが、その作用は砂糖とは正反対です。
砂糖の摂り過ぎは、低血糖になり疲れやすく、シミを作り、腸の働きを鈍くし、太りやすく、イライラしたり・・・ 😥
我が家では、余ったごはんで作った甘酒を常備。
・ごはん300g(うちは雑穀入り)
・水300cc
・麹100g
炊飯器のあたたかいごはんに水を入れ、麹をよくほぐして混ぜる。
蓋は開けたままで、ふきんなどをかぶせる。そのまま保温して10~22時間。
20時間以上保温すると、そのまま飲むにはかなり甘く、スイーツ向きになります。
雑穀入りだと、抗酸化力とうま味が格段にアップ 😀
好きなフルーツと混ぜるのは、手軽で夏にもぴったり。
カビが増える季節ですが、いい菌をたくさん体内に入れておくと免疫力も安心のよう。
今の時期から甘酒をよく食べていると、夏を元気に乗り切れるかも♪
お気に入りの甘酒スイーツレシピ本はこちら↓
ひんやりスイーツから、和菓子、ビスケットなど洋菓子まで、シンプルでおいしいレシピが揃っています。
炊飯器におまかせでお手軽ですが、
お店でもたくさんの種類の甘酒が手に入るようになったので、
お気に入りを見つけてみるのも楽しいかも♪
砂糖不使用で麹から作られた甘酒を選ぶのがポイント。
身体がクリーンになっちゃうスイーツ、幸せです♡
週末は暑くなりそうですので、ご自愛ください。
それでは、また~
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